初めての親子遠足〜ASOBono!〜

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先週の水曜は、初めての親子遠足でした。

独身の頃、すでに子育てをしていた友人に「親子遠足」なるものの存在を聞いたことがありましたが自分には到底縁のないものと思っており、まさかそんなイベントが私の人生にやってくるとは思いませんでした。

当時は自分が結婚して子どもを産むなんて想像もできなかったということもありますし、かつて自分が保育園に通っていた頃そうだったように、そもそも遠足というものは親子で行くものだと思っていなかったからです。

 

 

あぁ〜ついにこの日が来たんだなぁ。私も母親になったんだなぁ。

 

 

娘はもうすぐ3歳になるのに、今更ながら母になった実感がわいて来てしまい地味に感動しておりました。

親子遠足も初めてですし、娘にとっては初めての遠足です。
コレはちょっとばかし母親らしいことしないとな…と思い、定番すぎるオカズ一式でお弁当を持参しました。
遠足の当日前後は仕事も家事もやらなければいけないことが山積みで、あまり睡眠時間も取れなかったため本当に眠くて辛かったですが、ぬかりのないように準備して出発をしました。

 

 

 

通勤電車に子連れで乗る恐怖

 

 

私はいつも車移動が主ですが、この日はさすがに電車移動せざるを得ませんでした。
朝のラッシュ時に水道橋までストレートでたどり着けるとはちょっと考えにくいですし、時間厳守の団体行動で時間の読めない車で行くことは不安でした。

通勤ラッシュのピークをわずかに超えてはいたものの、それでも2歳の子を連れて混雑気味の電車に乗るのはいろいろな恐怖が付きまといます。

 

何をしでかすかわからない年齢ですから周りの人にも迷惑をかけるかもしれない…

子どもの目線では周囲の状況が見えにくく、事故でも起きたら大変…

何しろ私自身がまだこの辺りの電車に慣れておらず、とっさの時に対処できないかもしれない…

 

いろいろなことを想定しましたが、考えすぎても仕方ないので何日も前から路線図と時間を頭の中にたたきこみ、当日に挑みました。(小田急江ノ島線と相鉄線なら完璧に乗りこなせますが…)

 

早め早めに行動しても、子連れですと倍近い時間がかかります。靴下をはく、靴をはく、車に乗る、駐車場から駅に入る…1人で行動するのとは比べ物になりません。

駅に着くとちょうど良い電車に乗れそうだったので慌てて乗車の意思を固めると、娘はさっそく予想外の行動をとってくれました。

 

 

電車から人がダダッと降りてくる。
エスカレーターから駆け込もうとする人がいる。
次の電車でも良かったのですが、まだ乗車する余裕があると判断し私は娘の手を引いて電車に乗り込もうとしました。

 

その時。

 

 

 

ピタッ!!!

 

 

 

エスカレーターの出口で、娘が突然立ち止まりました。それと同時につないでいた手が離れ、私は瞬時に振り返りました。
娘の後ろにはそれに驚いた人が娘を避けるようにブレーキをかけ、軽く飛び上がるような体勢になっているのが見え、

 

えっ、ちょっと何してるの!!

 

混雑の中、声を張り上げたところで気づきました。
なんだったかは忘れてしまいましたが、娘は地面に貼ってあった大きなシールのような表示に両足をそろえて立とうとしていたのです。

 

 

 

 

娘はコンビニでも衣料品店でもお店のレジに並ぶ際、足跡の形がプリントされた表示の上にちょこんと足をそろえて立つのが好きなのです。
いや、だからと言って今ココでやる!? … 大人の常識は全く子どもに通用しません。

結局その時は娘を引っ張り寄せて叱るも、娘は納得いきません。あそこに足をそろえて置きたかったのだと。
そこで言い聞かせている時間はないのでとにかく電車に乗ってから話をしましたが、小さな娘が大人の集団に踏み潰されでもしたらと思うと怖くてたまりませんでした。

 

そうこうしているうちに次の急行停車駅に到着しました。

駅に到着するたびに娘が聞きます。

 

着いた? 降りる?

私:まだ降りないよ〜

 

私たちが乗車していたのは各駅電車だったのですが、このやり取りを各駅でやるのかと気づいて軽く嫌気がさしたその時、目の前に急行電車がやって来たのが見えました。

 

うん、やっぱりここで降りよう!

 

やっぱり降りるの?とかなんとか言っている娘を軽くあしらい、さっきよりも混んでいる目の前の急行電車に乗るべく、娘を抱え上げて乗り込みました。

重い。重いよ、娘。

平均よりはちょっと小柄な娘ですが、揺れる電車の中央でつり革にもつかまれず、12kgの娘とそれより重いリュックを後ろに抱えて脚の力だけで踏ん張って耐えるのは運動不足の私の疲労をピークに持って行くにはじゅうぶんでした。

しかも抱えている娘はつり革が目の前に近づいたことに喜んで、力一杯腕を伸ばしつかもうとします。

 

おいおい、ちょっと待ってくれ。余計な動きをしないでくれたまえ。
母は自分と君とリュックの重量を一手に引き受けているのだよ。
太ももの筋肉はもうシクシク泣いているのだよ。

 

いちいちそんな説明はしませんが、周りにぶつからないように、それでいて笑顔で娘を制しました。

 

 

 

そんなこんなで苦労して乗っていた私に驚愕の情報が飛び込んでまいりました。
私は乗り換え予定の秋葉原駅まで行きたかったのですが、とっさの判断で飛び乗った急行電車はなんと北千住止まりだったのです。

苦労して乗った電車からたった数分で降ろされてしまった為、私が最も苦手とする「北千住でのホーム探し」が強制スタートされました。

同じ方向へ行く電車でもホームや階数が違うこの駅は毎回「よくわからんな〜」と思っていたのですが、たまたま目の前にヒマそうな駅員さんがいた為(おそらく乗車する電車の到着を待つ運転士か車掌さん)彼に聞いてみると案の定別の階に移動しなくてはならないことが判明。

2歳の子を連れて、すでにそこそこ疲れた状態でわざわざ別のホームに移動しなくてはならず、着く前からくじけそうでした。

先ほどの各駅電車に乗っていれば、そのまま素直に秋葉原に着いたのです。
余計な時間と労力をかけてたったひと区間を移動したにすぎませんでした。

なんとかもう一度ルート修正し、秋葉原で乗り換えてようやく水道橋へ。駅前で先生が待っていてくれたのが目に入った時、心底嬉しかったです。

 

 

 

ASOBono!

 

 

苦労してようやく「ASOBono!(アソボーノ)」へ。

 

 

ひろーーーーい!!

 

 

これは夢の国ですね

 

 

大好きなボールプールで大興奮!(このしばらくあと、頭をぶつけて大泣きしてしまいましたが…)

私は私でこの施設の存在すら知らなかったので、広くて大きな施設にびっくり。

 

 

ケチャップの扱いがプロ級

 

 

目の色を変えて調理していました

 

 

空のドロアーを見て「おかね、わすれちゃったよ〜!」と絶叫

 

娘はあまりの楽しさに、オムツ替えも、お弁当すらも食べに行くことを嫌がっていましたが…

なんとか昼食をとることができました。

 

大好きなたまごやき

 

 

まだウチには存在しない、女の子らしいおもちゃに夢中

 

 

お父さんの顔を描こうのコーナー。娘は意味がよくわかっておらず、ご覧のカンジに

 

 

 

楽しい時間は本当にあっという間で最後には帰宅したくないと泣かれましたが、帰りまでラッシュとかぶるのはまっぴらごめんだったので強制終了。帰りの電車内では、案の定娘は抱っこされたまま爆睡。朝も早くから起きて全力で半日遊んだのでグッタリでした。

でも、まだまだ遊んでいないコーナーもあって、親子ともども「また来たい!!」と思わざるを得ませんでした^^

 

 

次は電車を間違えずに乗ろうかと思いますが、小さな子を連れたお母さんは意外と予想もつかない苦労をされていることもあるかと思いますので、ぜひ周りの方も少しばかりご協力いただける世の中になることを願います。
また、お母さん自身も常に子どもと周囲に気を配らなければいけません。ベビーカーに乗せるのならなおさらです。

 

そんなふうに感じることができたのは、遠足での私の学習でした。

 

 

そして、せっかく買ったアン◯ンマンポテトをお弁当に入れ忘れてはいけない、ということも。

 

 

 

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